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2008年11月21日

イスラエルへ出張

今更の話ですが、今年(2008年)7月に10日ほどイスラエルへ出張していました。期間中は出張目的に加えて、国内シンポジウム関連の用事も相まって、とても旅行記のようなものを書いてる気力がありませんでした…
通貨&物価: イスラエル通貨のシュケルへの両替が日本できそうになかったので、USドルでにしてからイスラエルでシュケルへ両替しました。イスラエルの物価は、ほとんど日本やニューヨークと変わりません。外食は若干(いや… 倍ほどかも)高いですが、ファーストフードなどは日本と同じくらいでしょう。

渡航時間: 日本とイスラエル間に直行便はなく、中国を経由するかヨーロッパを経由するしかありません。成田空港からBen Gurion空港まで16時間前後はかかります。往復ともにパリ経由だったのですが、イスラエルから日本への帰路では、乗り継ぎに間に合いませんでした。もともと1時間しか余裕がなかった(その次が6時間後くらいだった気がする)のに加えて、定刻よりも若干早く離陸したようで、他にも何人か乗れなかったようです。そのため、その日の最終便で日本に帰ってくることになったのですが、結局、イスラエルから日本まで24時間以上かかってしまいました。乗り継ぎ時間を短くしようと思ったところが、そこで12時間くらい待たなくてはならなくなりました…

空港のセキュリティ: 入国時も飛行機を降りてすぐにセキュリティの人に声をかけられて目的や国籍などの簡単な質問をされました。それからパスポートコントロールなので列の最後尾になってしまった。出国に関しては非常に厳しい。Ben Gurion空港から日本に向けて出国する際には、チェックインの3,4時間前には空港に付いていないと本当にまずい。まず、チェックイン前の検査ではスーツケースの中身を空けて検査し、ケース内の袋もすべて取り出してました。その後、登場口へ行く前にも身の回りのものやバックパックの中まですべて検査されました。そんなわけで、2時間くらいはかかったような気がします。

現地での交通手段: Hertzでレンタカーを借りたので、タクシーやバスに乗ることはなかった。国際免許証で大丈夫ですが、日本の免許証が日本語で和暦で書かれているので説明が面倒でした。日本で予約したときに旅行会社からカーナビ搭載車がないということを言われていたので、私は地図をもらいそれを頼りにホテルに向かった。後日、実はポータブルナビを借りれることを知るが、日本ほど複雑でもないのでなんとかなった。 交通ルールはほとんどアメリカと同じで、交通状況は日本に似ているような気がした。これは、私がTel Aviv市街地とその周辺くらいしか移動していないためかもしれないのですが、スクーターが結構走っていました。信号の青・赤・黄の順序が多少独特なので注意が必要。ちなみに、書籍やいろいろなウェブ・サイトを探しても観光地の限られた範囲の地図しか見つかりません。

治安: Tel Avivという観光地やその周辺のビジネス街だったためか、比較的良いと思います。それほど身の危険を感じることはなかったですが、危険かなとおもえるような場所もあることはありました。そういう場所では車から降りないし、なるべく停車しない。 多くのお店では入店時にカバンの中をチェックされます。

食事: 私が入ったレストランはどこも日本人の口には合うと思います。いわゆるランチメニュー(ビジネスランチと言う)もあり、ボリュームもあるので非常に満足でした。どうやら、イスラエルの人々は昼食がメインの食事のようです。和食の店や寿司もあり、海が近いためか少なくとも1皿100円の日本の寿司よりは美味しかった気がする… 金曜から土曜日は安息日のため、あらゆる店が閉まります。ホテルのルームサービスすらサラダ類しか提供していません。このため、コンビニなどで食料を買っておく必要があります。

宗教: 人それぞれ。無宗教の人もいます。観光地やビジネス街では、ほとんど宗教臭さは感じませんでした。いわゆる日本人が想像するようなユダヤ経の服装は空港以外ではまず見かけませんでした。(もちろん、だからと言ってあまり宗教のことを口にすべきではありませんし、無言で尊重すべきかと思っています。)

珈琲: アイス・ラテを注文すると、どのお店もシャーベット状のラテがでてきました。確かに暑いのでこれはありだが…

紛争地域: 写真を見ても分かるとおり、紛争地域ということを忘れるほどの快適さでしたが、現地の知人から日本人の若者はアメリカに日本が戦争で負けたことをどう感じているのかということをふと聞かれた。そんなこと、実際の紛争地域の人に比べたらあまり深く考えたこともないし、英語で説明するのも大変。多少、自分の歴史観のなさを悔やむ。 IMAGE_099.jpg IMAGE_097.jpgIMAGE_110.jpgIMAGE_114.jpgIMAGE_123.jpgIMAGE_149.jpgIMAGE_153.jpg

posted by ttate at 04:47| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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